藤原竜也が“最後の仇討”に命を懸ける青年を熱演!
テレビ朝日系では、明治十三年に起きた日本で公的に記録されている“最後の仇討”を描いたドラマ「ドラマスペシャル 遺恨あり-」を来春放送することが決定。藤原竜也が暗殺された父母の敵討ちに命を懸けた旧秋月藩士の青年・臼井六郎を熱演する。藤原以外のキャストには、六郎を支え続けた侍女・なか役に松下奈緒、六郎を裁く判事・中江正嗣役に吉岡秀隆、幕末の剣豪・山岡鉄舟役に北大路欣也と、実力派の豪華俳優陣が脇を固める。
明治という新時代を目前にした慶応4年に、九州の山間にある小藩“秋月藩”で、藩の執政・臼井亘理とその妻・清が暗殺される事件が発生。両親を襲った惨劇を目の当たりにした息子・六郎(藤原)の心の中には、誰も消すことのできない怒りの火が芽生えていく。だが、鎌倉以来700年の長きにわたり“武士の美徳”とされてきた敵討ちが、明治に入り“殺人罪”という犯罪に変わる。そして明治十三年に六郎が果たした敵討ちという名の“明確な殺意ある殺人”は、大論争を巻き起こしてしまう。
主演を務めた藤原は「六郎は、生きる目的はただ1つ、敵討ちしかないという思いを抱く、孤独な青年。非常に深いテーマですが、1つの思いのためだけにとてつもない人生を歩む六郎は、役者ならば誰でも絶対にやりたいと思う役。北大路さんにも『六郎は、やりがいのある役。自分も演じたい』とおっしゃっていただきました。その北大路さんとの立ち回りシーンは、とても怖かったです。何かを超えた格好よさ、すごみに圧倒されて、大量に汗が出ました(笑)。キャストの方々も個性豊かで全員が全員、役柄にピッタリ。今までにないどっしりした素晴らしい作品になると思います」とコメントした。
「ドラマスペシャル 遺恨あり 明治十三年 最後の仇討(仮)」
テレビ朝日系で来春放送予定
藤原龍也將演出明年新春SP「遺恨あり 明治十三年 最後の仇討」,
這齣戲是以明治13年著名事件的主人公臼井六郎「最後的復仇」為基礎改編而成的。
引起爭議的不外乎就是復仇殺人到底能不能被原諒。
過去在幕府時代,復仇殺人被視為是一種武士的美德,不需擔負任何罪責。
但明治六年頒布了一項法令,報仇殺人等同於殺人罪,不再有免責的權利。
六郎的雙親和年幼的妹妹被殺,自此以後報仇成為他活下去的目標。
奈緒飾演六郎家的仕女なか,當年12歲的她和六郎一起目睹慘案,
得知六郎復仇的決心,決意陪伴在六郎身邊和他一起報仇,
就算自我犧牲也在所不惜。
我想這應該是為了增加戲劇裡愛的成分所虛構的腳色吧。
實力派演員北大路欣也也有演出,感覺應該會蠻好看的。
藤原的演技在年輕演員裡也是數一數二的好,會讓人看了很舒服的演技。
就是有點擔心在奈緒旁邊看起來會不太高...XD"
奈緒在blog說這是她第一次全程都著和服拍戲呢~
相關史實及六郎復仇的始末可以參考這個blog(日文)
【日本最後の仇討ち】 旧秋月藩士 臼井六郎
朝日テレビ官網:http://www.tv-asahi.co.jp/ikonari/
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